チャットレディの仕事を始めるなら身分証明書は必要不可欠!
高収入が得られる方法として注目度が高まっているお仕事がチャットレディです。
副業として取り組んだとしても高い報酬が期待できるため、稼ぎたいという思いからライブチャットサイトへの登録を検討している人も少なくありません。
しかし、いくらお金を稼ぐという目的があったとしても、ライブチャットサイトへの登録に対する不安を感じる人も多いものです。
そのような不安を解消するためには、きちんと身分証明書を確認してくれるサイトへ登録する必要があります。
安心して働くためにも、そのようなサイトを選ぶことは必要不可欠なのです。
当記事では、チャットレディとして仕事をするために身分証明書として使える書類と使えない書類、身分証明書が必要な理由、情報漏洩してしまうリスクといった点について解説していきます。
これからチャットレディとして仕事を始めたいと考えている人は、ぜひ目を通してみてください。
目次
身分証明書として使える書類はどれ?
はじめに、チャットレディとしてお仕事を始める際に使える書類と使えない書類から紹介していきましょう。
運転免許証
運転免許証は、日本国内で有効な身分証として使われている書類です。
様々な場面で活用できるため、運転免許証を持っている人はそれを使うのが最も有効だといえます。
ただし、氏名変更(結婚して名字が変わった場合など)や住所の変更があった場合は、裏面も提示しなければいけません。
顔写真付きのマイナンバーカード
顔写真付きのマイナンバーカードも身分証として使える書類の1つです。
マイナンバーカードは、マイナンバーが発行された時のマイナンバー通知カードとは別物です。
市役所などで手続きをすることで発行してもらえるプラスチック製のカードがマイナンバーカートになります。
顔写真、個人番号、住所、氏名、生年月日といった個人情報が記載されています。
パスポート
パスポートも身分証として使える書類となっています。
しかし、日本政府が発行しているパスポートに限るという点に注意が必要です。
なぜかというと、チャットレディは日本国籍を持つ人だけができるお仕事だからです。
外国籍を持つ人はチャットレディとして働けません。
顔写真付きの住民基本台帳カード
顔写真付きの住民基本台帳カードには、顔写真が付いていて、生年月日が記載されています。
今現在は新規で発行することができません。
つまり、これまでに取得している人であれば使える身分証ということになります。
学生証
学生証もチャットレディに登録する際に使うことができる書類の1つです。
氏名、生年月日、顔写真が確認できるタイプに限るという点に注意が必要です。
大学や専門学校に在学している人にとって、最も身近な身分証だといえます。
取得するために申請などをする必要がないという点も学生証ならではのメリットです。
社員証
氏名、生年月日、顔写真が確認できるタイプの社員証であれば、チャットレディの登録時にも有効です。
ただし、本業として働いている会社を知られたくないという場合は、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードといった書類を用意した方が安心です。
使えない身分証もある
身分証明書の中でもチャットレディの登録に使えないものもあります。
使えない書類は、健康保険証、住民票、療育手帳、障がい者手帳、高等学校の卒業証明書、メンバーズカード、クレジットカード、キャッシュカード、公共料金の振込用紙などです。
これらの書類が身分証として有効な場面もありますが、チャットレディのお仕事を始めるためには顔写真付きの書類が必要です。
そのため、健康保険証や住民票などの顔写真が付いていない書類は使うことができません。
万が一、有効な書類を持っていない場合は登録前にマイナンバーカードを取得するのがおすすめです。
マイナンバーカードは、申請から交付まで1ヶ月くらい時間がかかってしまいますが、便利な身分証です。
チャットレディの登録時に使えるだけではなく、コンビニで住民票を受け取れるようになるなど多方面で活用できるため、取得しておいて損はありません。
どうしてチャットレディに登録するために身分証明書が必要なのか?
チャットレディの登録をする際に身分証明書が必要となる理由は、大きく分けると3つあります。
続いては、その理由について解説していきます。
女性でなければいけないから
1つ目は、女性でなければいけないからという理由です。
チャットレディというお仕事は、その名の通り女性が画面越しに接客をするというものです。
登録している会員の男性は高額なお金を支払って、サイトを利用しています。
高額なお金を支払ってまで利用したいと思うのは、女性とのコミュニケーションができる貴重な場だと感じているからです。
そのため、チャットの相手が女性ではなく男性だったら非常に残念な気持ちになってしまいます。
それだけではなく、ライブチャットサイト自体の信用も失うことになりかねません。
そのような事態を防ぐためにも、チャットレディを雇う場合には女性であることを確認するために身分証明書の提示を求めます。
満18歳以上でなければいけないから
2つ目は、満18歳以上でなければいけないからという理由です。
チャットレディは、風俗業にあたります。
そのため、ライブチャットサイトやチャットレディの事務所は風営法という法律を守らなければいけません。
風営法第22条には、18歳未満の女性に接客をさせることを禁止すると明記されています。
つまり、チャットレディの応募してきた女性の年齢が18歳未満だと分かっていながら登録した場合は、事務所側が違法行為を行ったとして検挙されてしまいます。
悪質な事務所ではそのような行為が横行しているというケースもないとは言い切れませんが、優良なサイトであれば18歳未満の女性が登録していることはないので安心して利用できます。
同一人物であることを確認しなければいけないから
3つ目は、同一人物であることを確認しなければいけないからという理由です。
登録時の身分証明書は18歳以上の女性でも、実際にお仕事をするのは18歳未満だというケースも考えられます。
そのような事態が起これば、本人確認をする意味はありません。
なりすましの登録を防ぐためにも、顔写真が付いている身分証明書を使った本人確認が必要不可欠なのです。
身分証明書の書き換えなどをする偽造行為は、公文書偽造罪にあたってしまうので絶対にやめましょう。
公文書偽造罪は、刑法第155条1項で定められている罪で、1年以上10年以下の懲役が課せられてしまいます。
情報漏洩してしまうリスクはない?本当に大丈夫?
本人確認のためとはいえ、身分証明書の提示をすることに対する不安を感じてしまう人もいるはずです。
最後に、情報漏洩してしまうリスクはないのかという点について解説していきます。
利用している男性会員に個人情報を教えなければ基本的には安全
登録時に身分証明書を提示したとしても、利用している男性会員に個人情報を教えなければ基本的には安全にお仕事ができます。
ライブチャットサイトに登録すると、代理店からもこのことに関しては説明があり、利用規約にも書かれている内容です。
何度もやりとりをしていると仲良くなることもありますが、本名や住んでいる場所などは絶対に教えてはいけません。
メールアドレスなどの連絡先を教える場合は、チャットレディ用のメールアドレスやLINEアカウントを作っておき、あくまでもプライベートの自分とは切り離して考える必要があります。
このような内容を徹底すれば、チャットレディとして安全に稼ぐことができます。
カメラに映るものに気を付ければ問題なし
ビデオチャットをする場合は、カメラに映るものに気を付ければ問題ありません。
事務所が用意しているチャットルームなら特に気にする必要はありませんが、在宅でチャットレディをするならカメラに映るものに対して十分な配慮をしなければいけません。
人気の店や有名な建造物などが窓の外に映ることで、住所を特定されるリスクが高まってしまうからです。
ストーカーまがいの行為をされたり、自宅の住所などをネット掲示板などで晒されたりする可能性も考えられます。
そうなってしまうと、引越しをしなければいけない可能性も出てきます。
事務所側は、チャットレディが自ら教えてしまった個人情報には責任を負ってくれません。
自己責任になってしまうので、自分の身を守るためには細心の注意を払うようにしましょう。
ライブチャットサイト側が悪用することもほぼない
ライブチャットサイト側が悪用する可能性を懸念している人も中にはいます。
確かに、全てのサイトが絶対に安全だと言いきることはできません。
しかし、これまでの運営実績がしっかりしていたり、会社概要などをきちんと公開していたりする大手サイトであれば、そのような心配をする必要はないのです。
大手事務所の代理店であれば、アダルトチャットを強制されることもありませんし、辞めさせてもらえないといったトラブルが起こる可能性も低いです。
そのため、大手サイトを選べばライブチャットサイト側が悪用することもほぼないと考えられます。
安心してチャットレディとして働きたいならサイト選びが重要
高収入が期待できるチャットレディとして働いて稼ぎたいなら、サイト選びが重要なポイントになります。
数あるチャットレディ代理店の中でどこを選ぼうか迷っているなら、熊本のチャットレディアリスがおすすめです。
チャットレディアリスは、女性が安全に働けるような良い環境を整えているため、安心して働くことができます。
ただし、サイト側が個人情報をしっかり守ってくれたとしても、自分自身で漏らしてしまえば元も子もありません。
自分で自分を守れるようにすることも重要です。
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